某観光地でアパレル店員をしていたときの話

某観光地で勤務していた際、旅行で足を運んだお客さんに感謝されたことがあります。

「東京ではほとんど見たことがないブランドだね」

「今の時期には良いね」

と仰られ、嬉しく感じていたのでした。

「アジアン系のお店もありますよ!」

って話をすると新鮮なのか、

「そのお店はどちら?教えて頂けない?」

と言われましたので、マップを広げだしたので、更に大きくしたマップを出して

「この抜け道を行けばと近道なんです」

と教えてあげると、とても感謝しておりました。

そういった一時が最高に楽しいときでもあります。自身のお店の商品をホメられれば当然ありがたい訳ですが、でもその観光地の事を知ってくれるのはもっと幸せな事なんです。

そしてアメカジ系のお店や子供服の商品を置いている店舗もありましたから、そちらのショップ店員とも繋がりがありました。ですのでファミリーで来られた方にはアメカジ系のお店も紹介していたのでした。とっくにアメカジを把握しているお客さんで、子供のアメカジが存在する事を知るやいなや、期待して向かわれるお客さんもいましたので、よろこんでくれてるかなって、その知人スタッフのことを考えていました。

観光地には様々なお店とか観光スポットが存在するから、学習の毎日でしたが、トラベルで訪問するお客さんが多いので、なるべく良い穴場とか観光スポットを休みの日に自分で探し出かける事が多い日々でした。

「この土地に遊びに来て楽しかった」

と仰られることが実にハッピーなことなのです。観光地の良い所も認知してもらえますし、ファッションについてもホメてもらえるのはやはりうれしいのです。

これまで以上にその観光地に旅行で来てくれる方が増加して、自分の務めていたお店も発展したら理想的だと考えています。当然、観光地の役にも立ちますからね。 ファッション店員という形でライバル店を教えるのはおかしいと思われる可能性もありますが、いい物はいい、とハッキリと教えてあげる心は失いたくないと思っています。

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